ドライバーの求人に転職

2014年02月19日に更新しました。

私と同じような境遇の人は大勢いると思います。私がドライバーの求人に応募した話をさせて頂きます。

私の反省点

私は、普通のサラリーマンをしていました。大学を出てから就職するのにもそんなに困った

事はありませんでした。俗に言うバブルの時期に大学を出たからです。求人はたくさんあり就職先も選びたい放題でした。私は特にこれといって就きたい仕事はありませんでした。先輩が教えてくれるままに私は就職しました。

今思えば、それが駄目だったのでしょう。何となく始めた仕事で何となく給料を貰い何となく

暮らしていました。目的が全くありませんでした。

その報いが来たのです。

十数年後にリストラのリストに上がりました。でも、会社で何が出来るかわかりませんでした。

私は必死に考えた結果、ここでは無理だと諦め、転職を考えました。免許があったのでタクシーの運転手になろうと決めました。もともと車の運転は好きなのが理由です。

就職活動に入る私。

そして私は求人を探しました。私の大好きな某タクシー会社の求人を探しました。求人はありましたが、採用条件があるので採用してもらえるかが不安でした。面接の対応として考えられることは全て考えました。

そして応募する。

自分なりの準備が整ったところで、某タクシー会社に連絡をいれて面接の日取りを伺いました。

私の中では、リストラされる前に転職を決めることができれば良いと思っていました。面接で聞かれたことは、私が面接対応策を作ったものがそのままでたのですんなり答えることができました。自分では感触が良かったと思っています。 後日、連絡が来ました。結果は、合格でした。

トレーニングがあるので、また後で連絡しますと言われていました。